バッテリーを自分で交換しました
先日愛車のデイズを車検に入れたときに「バッテリーが弱ってます」と言われて以来、いろいろ考えていました。
1.イエローハットに頼む
2.次回の車検まで待つ
3.通販で買ってどこかに持ち込む
4.通販で買って自分でやる
ですが、調べてみるとそれほど大変ではなさそうだったので、自分でやってみることにしました。
純正バッテリーよりも容量が大きめで大変評判の良い、Panasonicの「カオス アイドリングストップ車用 M65-A3」という商品にしました。で、希望の方は廃バッテリーを引き取ってくれる伝票が付いてくるということで処分も問題なし!さらにここのお店で買うと(買った当時は)キャンペーンで楽天ポイントが28倍くらい付与されるというすごいことになっていたのでポチりました。
重い!バッテリーってホームセンターでも売っていますが、こうやって手にするのは初めてですね。
バッテリーの交換は今付いているバッテリーをマイナスから外して、プラスを外して、新しいバッテリーをプラスから付けて、マイナスを付けて完了(だいぶ端折った説明ですけど)。で、工具としては10mmのスパナかレンチ(この違いがわからなかったです汗)だけで大丈夫…だったのですが、バッテリーがだいぶ奥まったところに配置するので、ボルトを外すのがとても大変でした。レンチが全然回らないんですよ。ケチらないでラチェットタイプ(自動で止まってキコキコ回転できるヤツ)にすれば良かったと激しく後悔しました。
ですが無事に装着完了。青の部分が目立ちますね。このあと電送装置の初期化をする必要があって、パワーウインドウとか、エンジン関係なのですが、デイズはそれほど難しいことはなく、無事交換前と同じ感じで動くようになりました(平均燃費とかはリセットされましたが)。
これがもともと付いていた純正バッテリーです。外見ではわかりませんが弱っていたんですね。これを送られてきた箱に詰めて、佐川急便の営業所に持って行って返送完了。前回交換時は2020年2月、8,275kmでしたが、今回は11,500kmです、どれだけ走っていないのだろうか…。
話はそれますが佐川急便の和光営業所は新しくできた佐川の大規模センターの中にあって、巨大な建物の片隅にあるんです。そしてドライブスルー的に荷物を預けることができたりします。しかも24時間大丈夫だそうです(発送は)。新しいバッテリーに変えた車で発送して来ました。
新しいバッテリーに変えてからそんなに走ってはいないのですが、アイドリングが安定した気がします。今はアイドリングストップ機構はすぐ切っているのですが、充電がしっかりできたらアイドリングストップを試してみようと思います。でもバッテリーに負荷がかかるんですよね。ですがこの「カオス」さんは結構長い間アイドリングストップができるそうなので、せっかくですし燃費節約します。
さらに「オーディオの音が良くなる」ことがあるそうなのですが、車の中ではもっぱらNACK5なウメにとって、その音質の違いは全然分かりませんでした。
いずれにしても自分で交換できました!次の車検ではタイヤが言われそうですね…車って何かとお金がかかりますが、一度持ってしまうとその便利さにはかないませんよね。できる範囲はDIYして節約したいと思いますが、安全を忘れてはいけませんね。
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