文を噛まずに吹き込む
先日とある方に頼まれて、A4 1枚の文章を早口で音声に吹き込むという作業をしました。
ある人が話した文章を要約したもので、できればその人の速さに近い感じでお願いします、と言われて、その方の動画を見ながら(文章そのままの動画はありませんでしたが)それっぽい速さをつかんで音声に吹き込む準備をしました。
その方は確かに速いのですが、要点の時はゆっくりになったり、文末が速くなったりします。いわゆる読み上げだけではなくてキチンと考えて話しているんですが、少し乱暴なところもあって、そこまでは再現はできそうになかったのですが一応速さやテンポは良い感じに吹き込めたかなと思うんです。
問題はそのテイク数…一発でできればよかったのですが、4回くらい失敗いたしました。途中で噛んじゃうんですよね。しっかり読む必要はないのですが(そうすると朗読になってしまうので)、聞き取りにくいくらいの滑舌の悪さはダメですし、そもそも読み間違えてはいけませんし。
一応むかーし、アナウンサーを目指していたこともちょこっとあったりするウメ(特に勉強をしたわけではない)ですが、今回の機会で自分のイントネーションと滑舌を見直すいいきっかけになりました。これは手話の読み取りでも十分役に立ちますからね。変な関西弁や今は朝ドラの「カムカムエヴリバディ」の岡山弁の真似をしていたりするのですが(あえてわざとらしく)、ですが関西の方と話すとしっかり関西弁に戻ったりで、ウメは結構言葉の順応が早いほうなのかもしれません。
手話のできるアナウンサーとか…岡山放送さんに頑張っている方がいますが、ウメも齢42歳にして目指してみるか…って需要がないですね汗
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