ドライブスルーPCR検査
先月、実は37.5度を超える熱を出してしまいまして、結論から言うとコロナ感染ではなくただの風邪だったのですが、このご時世なので発熱外来受診⇒PCR検査をすることになりました。で、熱を出したのが日曜日だったということもあり、空いていてその日に検査結果がわかる病院がなかなかなかったんです。で見つけたのがこちら。
ふじみの救急病院|ふじみ野市の救急科・脳神経外科
埼玉県ふじみ野市(ほぼ三芳町)にある病院です。ここでは年中無休の発熱外来がありまして、即日検査も可能です。ネットから登録・予約・クレジットカード登録をすれば会計をすることなくドライブスルーPCR検査をすることができます。発熱外来・PCR検査は毎日8:30~20:00までやっています(症状がある場合は夜間も対応可能だそうです)。
ですが、発熱がある時は公共交通機関の利用はできるだけ控えなければいけないので、ウメは自分の車で運転して行きました。症状が少し収まったとはいえ37度以上の熱がある状態で1時間弱運転して…というのは、慣れている道とはいえなかなか大変でした…。これ、たまたま行ける範囲にこういう病院があったからいいですけど、もっと遠かったら、車を持っていなかったら、もっと症状が重かったら…どうすればよかったんでしょうね(どうしようもないときは救急車で良いかと思いますが)。
で、病院についたら、メインの建物とは別に、広い駐車場とドライブスルーコーナーがありました。ちなみにワクチンも打てるようです。
こんな感じで車から降りずに検査をしてもらえます。今回は唾液ではなく鼻の奥に入れるヤツです。なかなかグイグイ入れられて痛かったですがその方が精度が高いそう。で、医師の問診は駐車場に戻って電話で。そこで薬を希望する場合は薬局の駐車場に行く…希望しない場合はそのまま帰る(お会計は登録したクレジットカードで)という感じです。
幸い来院者が少なくそれほど待たされる事もなく、また車の中なので感染の心配はありませんし温度調節もできましたのでよかったですね。
でもふと、「きこえなくて電話ができない場合は問診してくれなかったりするのか…そこは電話リレーサービスなのか…」とかいろいろ考えました。ここでも情報保障の壁が…。ちなみにお薬の説明も電話で、手渡しの際は(そこはカード決済じゃなく現金)あらかじめお釣りを用意しておくという非接触の徹底ぶり。
この病院テレビでも取り上げられたこともある病院で、そのやり方に賛否あるみたいですがこういうときには助かります。専門的にやっているので良くも悪くも事務的。ですが、検査結果が当日分かるのと薬をもらえるだけでもありがたかったです。
平日だったらもうちょっと近くの病院があったかと思いますが、それにしても車で行かなきゃいけないんですよね…(ちなみに歩いて行ける発熱外来があるにはあるのですが、予約ができず恐ろしく待たされると有名なのです…)。
なにはともあれ大事ではなくて良かったですが、熱を出すだけで大変ですね…。
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