76回目の原爆記念日
1945年8月6日、世界で初めて人間が住んでいる街に原子爆弾が投下されました。その3日後に長崎にも投下されています。
その被害は甚大で多くの方が亡くなりました。もう76年になりますが、後遺症に苦しむ方もおり、また、親族を亡くした方もたくさんいらっしゃるでしょう。
それ以来、原爆及び水爆は戦争で使われていないようですが、各国が保持を続けている状態です。今は世界中が新型コロナウイルスとたたかっている状態ですが、人間(国家)同士での争いは事情があるとは言え、止めていただきたいと思います。ですが、自分の国をどうやって守るか…となるときれい事ばかりは言っていられないとは思いますが。
新しくなった原爆記念資料館はまだ行っていませんが、機会があれば是非伺いたいと思います。この悲惨な事実は忘れてはいけないと思います。
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