年末年始実家のご馳走 後編
後編と言いながら時が戻っているのですが、こちらは大晦日に弟が用意してくれた朝ご飯です。休みの日は自分で朝ご飯を用意するのですが、ウメの分もキチンと用意してくれました。野菜的なものがありませんが、ありがたいですね。あとポテトに塩かけすぎ(笑)
大晦日のお昼ご飯はピザでした。これも母の手作り。どうもピザシートの在庫がたくさんあったようで、「すぐ作れるわよ」と出してくださいました。いや、こういうことがしれっとできる母はすごいんですよね。どうも自分の感覚が麻痺しているのですが、母が「宅配ピザなんてもったいない」というのがわかる気がします。本当にウメは贅沢なのですね。
そして年が明けまして…。
今年はいつもと違うところにおせちを注文したようです。これは三重、というわけではなく、一重×3個です。冷凍便で届くので24時間冷蔵庫で解凍をする、というタイプのものなのですが、重ねたまま冷蔵庫にいれてしまったので、ウメが食べたのが真ん中の段のものだったので、やや凍っておりました(笑)
手前にあるのが母が作った追加のおせちのおかず。こんな感じで一人1つ(母はそれほど食べないので他の家族の分からつまむスタイル)のおせちスタイル。ちなみに3つで18,000円くらいだったそうです。
お正月の定番「筑前煮」でございます。こちらも母の手作りです。安定の味でございます。
ちなみにお雑煮はおすましタイプ。お餅を2ついれてもらいました。おすましは地域や家庭によってだいぶ味がかわりますが、ウメはずっとこれで育っています。
元日のお昼ご飯は「焼きもち」&(写真に写っていませんが)とらやの羊羹でございました。家でボーッとしていたお正月でしたね。ちょうど寒波が来ていて大晦日の夜(30日の夜だったかな)からすごい風で、気温も下がりましたので、家であったかのんびりしているのが一番です。
元日の夜はカニ鍋と決まっております。芸能人格付けチェックを見ながら鍋をフーフーするというのが毎年の定番。父・母・弟・ウメで鍋を囲むのはこの1年に1回だけ。
そんなわけで、実家に行くとやはり母の味をたくさんいただけてとてもありがたいですね。実家も祖母の介護や弟の体調不良など、いろいろ大変なので、ウメまで心配をかけるわけにはいかないですからね、せめて迷惑をかけないで自立をして時にヘルプへゴー!という感じで行きたいと思います。
いつもにまして穏やかな年末年始でしたね…。ちなみに県内移動なので許してくださいね。
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