4Kで見る「麒麟がくる」
2020年の大河ドラマ「麒麟がくる」にハマっております。明智光秀が主人公になっているものですが、やっぱり戦国モノは安定して見られて良いですね。今回は長谷川博己さんの演技(おそらく実年齢よりもかなり若い時代なのでしょうけど)のコミカルさや、帰蝶様役の川口春奈さん、齋藤道三役の本木雅弘さん、織田信長役の染谷将太さんなどがいい味を出しています。
普段はNHK総合で日曜8時から見ているのですが、ウメのマンションはJ:COMのケーブルTVも導入していて、4Kチューナーがあるので、HNKのBS4Kも見ることができ、日曜の午前9時から見ることもできます。時間が早いというのもそうですが、4K対応テレビで、この大河ドラマから4K撮影だそうなので、本当の4K画質で大河ドラマを見てみようと思いました。
ただ、日曜午前9時はニチアサ真っ最中なので、昼過ぎにチューナーから録画したものを見ようとしたのですが、字幕が録画されていない!!!いや、すいません、聞こえるので字幕は必須ではないのですが、こういう大河ドラマみたいなものを見る時は字幕があった方がスッと内容が入ってくる身体になってしまっておりまして(字幕放送視聴歴30年ほどでして)、字幕付きで見たいんですよ。どうやらJ:COMのチューナー、ダメダメな製品のようです…。仕様なのか…。
画面を写真で撮ったものをアップしますが(変な人が写り込んでいるのは気にしないでください)、これでは4Kの綺麗さはわからないですよね。っていうか、NHK総合でも十分きれいなのですが、合戦のシーンとかは4Kで見てみたいですね。午後8時からも放送されているので、チャレンジしようと思います。
でも普段のテレビを見るなら地上波の画質で十分ですね。1年延期になっちゃいましたけど、東京オリンピック・パラリンピックを見るのも4Kが良いのでしょうか。いや、地上波で十分のような気がします。ウメ家のテレビは40インチですからね、そんなに4Kの迫力も感じられないでしょうし(じゃあなんで買った、と言わないでください)。
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