出雲市駅と出雲そば
結局乗ることはかなわなかったのですが、島根県のローカル鉄道「一畑電車」の出雲市駅です。この路線は映画「ALWAYS 三丁目の夕日」…じゃなかった「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」の映画の元になった路線。
今は「北松江線」と「大社線」の2路線が運行されています。時間があれば是非乗りたかったのですが、ドタバタした移動の中では駅の写真を撮るのが精一杯でございました汗。
ちなみに松江市・出雲市周辺は一畑グループの会社が結構あって、バスやホテル、百貨店、自動車教習所まで…手広いようですが、一畑電車は赤字路線のようです。こういうローカル鉄道は乗ってナンボですが、やっぱり車での移動が便利ですね…。本数もそんなに多くないようですし。
JR出雲市駅には最近見かけるストリートピアノ(でしたっけ?)がありました。時々YouTuberさんが「ピアノで○○を弾いてみた」という動画を上げていますが、ウメはピアノが弾けません。もしもピアノが弾けたなら(by西田敏行)、カッコイイだろうなぁと思いますが、残念ながら母からその才能は受け継ぎませんでした…いや、才能というかそもそも練習を全くしていないので才能があろうがなかろうが弾けるわけないんですけどね。
駅の木彫りの像とおみくじコーナーがありました。これはなんなのでしょうか…。ちなみに出雲市駅から出雲大社までは先ほど紹介した一畑電車か一畑バスでだいたい1時間弱でございます。出雲大社近くは結構観光客がいるようですが、駅はそんなにお客さんは多くなかったですかね。ウメはここから出雲ドームにいくバスに乗りました(1日5本)。
前にも紹介しましたが、出雲空港では定番の出雲そば(割粉)をいただきました。たぶん出雲大社周辺には本格的な(これがまずいと言っているわけではない)出雲そば屋さんがたくさんあるのでしょうが、今回食べられたのは空港のもの。今度はしっかり島根観光するぞー出雲大社も石見銀山も行きたい~(時間はあるのだろうか…)。
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