議案書を読んで思う
全通研の議案書が届きました。
2019年度の代議員会は神戸で行われるんですね。以前住んでいたところに近い~ですが、ウメは代議員ではないので参加はいたしません。
まだ隅々まで読んだ訳ではないですが、会員の年齢層・男女比のところを見て驚き。
詳しい数字を出すのは控えますが、男女比は15:85くらい。30代までの会員は1割強なのでございます。全数調査ではないのですが、やっぱりまだ若い人・男性の会員が少ないのだなぁと思うわけであります。悪いわけじゃないんですけど、これだけの偏りがあるというのは少し考えなければいけないなぁと。会員が全員手話通訳者という訳ではないでしょうけど、これが通訳者の年齢・男女比分布に近いものがあるので、やっぱり若い・男性の会員・手話通訳者を増やしていかないといけないんですよね。
ウメは今年40になるので、とうとう40代ということで、若いとは到底言えなくなったのですが、自分よりも若くてフレッシュな手話通訳者、そして会員さんを増やす活動→N-Actionの応援は続けていきたいな、と思っています。
ホント、この問題は真剣に考えないといけないなぁと思うのですが、皆さんはどうお考えでしょうか。
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