ディスカバリー山陰 その4
まだまだ続きます、山陰ネタ。
わかりにくいのですが、両方宍道湖でございます。特に下の方はなんやねん、という感じですが…。じっくり見る時間がなかったんですよねぇ~。宍道湖といえばしじみ!しか思い浮かばなくて申し訳ないのですが、なんだろう、日本海とか湖がある環境っていいなぁと海無し埼玉県に住んでいると思います。埼玉にも湖はあるんですけど、水面を見ていると癒されるというかね、いいですよね。
こちらは「米子鬼太郎空港」でございます。国内線は羽田便のみ、国際線はソウルと香港便があります。空港名にもありますように、大分鬼太郎推しです。そう、境港市は水木しげるさん縁の地ですからね。その入口の米子も、ということでしょう。
米子駅から空港まで列車で行くこともありました。JR境線なのですが、鬼太郎列車になっているんです。各駅に鬼太郎に出てくる妖怪の相性が付いていたり、車内放送もキャラクターの声優さんがしていたり…しかしローカルな感じでICOCAも使えません。
乗った列車は2両編成なのですが、ほとんどの駅が無人なので、米子駅と境港駅以外は後ろの車両のドアは開かない、的な。後ろは砂かけばばぁ、前は目玉の親父車両となっているます。ワンマンです。ちなみに運転手さんが若くて丁寧な方でした。
中もこんな感じでラッピング?されています。境線は1時間に1本程度の運行本数。ローカルな感じが溢れております。この列車で「米子空港駅(愛称:べとべとさん駅)」まで行きました。駅から米子空港までは徒歩5分程度。近い。
途中でICOCAを持った乗客が降りようとして使えず、丁寧に対応する運転手さん…散々ICOCA使えないって書いてあるじゃないのぉ~と思いながらウメはそれを眺めていたのでありました。バスみたいに車内にICOCAタッチ機を設置すればいいのかな~。停車してから降りる乗客の運賃確認、発車確認など、運転手さん、結構忙しそうなんですよね~。
というわけでその4はここまで。
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