近青研
先週の土日、京都で開催されました第48回近畿ろうあ青年研究討論会に参加…はしてきませんでしたが、一部お手伝いをして来ました。最初の開会式と全体集会の通訳協力でございます。ちなみにウメは36歳なのでもうこの集会への参加資格はございません(35歳以下の青年となっております~。
そのことを悲しむつもりはないですし、いつまでも若者の集まりにお邪魔するののもアレなのでいいんですが、今回はその参加対象外の人でそんなに歳くってない人へ通訳協力依頼があり、ウメが「やりまーす」となりました。
ここでは式典なので、職場でも着ないようなきっちりスーツにネクタイで行って参りました。場所は「全国手話研修センター」でございます。近くて良いですね。
どんな通訳をしたかは守秘義務がありましたので詳しくは書きませんでしたが、個人的に表現通訳が今ひとつだったなぁと思いました。「あ、早口の人だ」と思ったのと、見慣れた顔がたくさんいることのプレッシャー…というのはもう言い訳です。あぁもうちょっとスムーズに手を動かさなきゃけないなぁと反省いたしました。
んでもって記念講演の読み取り。こちらはなんとか頑張ろうと張り切って読みました。出来映えは…まぁ実際にいた人に判断していただきたいですが、一応講演の進行を妨げないくらいにはできたかな…。
近青研は珍しく同じところに参加者が宿泊するタイプの珍しい集会です。この講演の後通訳軍団は帰りましたが、分科会・交流会・夜のお喋り…と充実した2日間になったようです。京通研のN-Action京都メンバーからも実行委員が選出されていて、頑張っておりました。うん、若いもんはええのぉ。
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