相変わらず手話の話題がない
一応このブログ「デイリーウメダス」の管理人は手話通訳者で、手話や聴覚障害の話題をメインにしている…つもりなのですが、最近その話題がめっきり減ったままで、増える気配がありません。そうなんです、書けることがあんまりないんです。
手話通訳で言えば先日京都府の耳の日集会に参加しましたし、全通研健康対策部やN-Action、京都のU-35班などなど、関わりがないわけではないのですが、何だろう、自分が直接手話で話す機会や手話通訳をする機会がないなぁ~と思います。そんなものは自分で作れ!と言われたら終わりなんですけどね。
上に挙げた、いわゆる「活動」は不十分ながらも関わり続けていて、それにどうこう、ということではないのですが、やっぱりろう者の友人と話したり、手話通訳したりすると自分が生き生きしているなぁというのがわかります。もちろん、自分の生きがい優先で手話通訳がしたい訳じゃないんですよ。情報保障が一番の目的なんですけど、そこに求める”やりがい”がウメの場合は高いなぁとつくづく思います。
手話サークルにも仕事の関係上なかなかいけず(行ったとしても若干場違い感が有る←悪い意味じゃなくて、何だろう、お客様になってしまう)、活動も結局メールや資料作りが多く、やっぱり先日のN-Action合宿を欠席してしまったことが大きなロスになっているような気がします。ああいうところで仲間と触れあってエネルギーをもらうってことは大きいですよね。まぁ今更言っても仕方ないんですけど…。
手話メインの仕事から離れてもう2年。自分が持っている知識や経験をブログを通して共有する、という意味もあるのですが、なかなか話題がなくて申し訳ないな、と。いや、なんだろう、そういう環境にいないとダメな手話通訳にはなりたくないので、何とかしたいと思っていますし、できないことはないんですけど、なかなか手話の活動については空回り中です。
春ですし、いろいろ考えちゃいますよねぇ~。
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