京都市バス春のダイヤ改正
京都市交通局は、来年3月19日(土)に市バスのダイヤ改正を実施すると発表しました。今回は観光を意識した改正がメインのようです。それもそのはず、梅小路公園にオープンする「京都鉄道博物館」へのアクセスを充実させる模様。博物館は来年4月29日開業なのですが、先取りダイヤ改正でございます。
具体的には現在「急行」系統として運行している各種系統に番号を振って、梅小路公園まで乗り入れさせる、京都駅八条口(南口)発着の系統を増やす、伏見稲荷大社行きの急行系統を新設、などですが、ウメが使う西大路駅前バス停からの路線には大きく変化は無さそうです。
詳細はこちらから。
平成28年3月実施の市バス新ダイヤについて(京都市交通局)
【新設急行系統】
急行103号系統 (現行:水族館シャトル)
急行103号系統 (現行:水族館シャトル)
急行104号系統 (現行:四条河原町ショッピングライナー)
急行105号系統 (新設:伏見稲荷大社~竹田駅行き)
急行105号系統 (新設:伏見稲荷大社~竹田駅行き)
急行106号系統 (現行:祇園 Express)
急行110号系統 (現行:岡崎・東山・梅小路 Express)
(京都駅を経由しないことでガラガラだった「東山・水族館ライン」も京都駅を経由することになり、86という系統番号が付与されます)
これまでは「洛バス」ということで100~102までの番号の系統が京都駅から金閣寺や銀閣寺、二条城などを走っていましたが、いよいよ急行系統乱発でございます。急行といっても道路が渋滞してしまっては意味があんまりないですからね、交通局の問題じゃないかもしれませんが、市内の渋滞はなんとかしてほしいです。
去年の4月に南北に走る通を走行する系統にラインカラーを導入するなど大幅なダイヤ改正を行いましたが、今回は中規模、といったところでしょうか。混雑・渋滞が激しい四条通(烏丸通~東山通)、東山通(清水寺付近)にはあまり手が付けられていないようです。今でも休日には大渋滞で車では近寄ってはいけない地域だと市民は認識しております。
あとは南部地域で地味に増便される系統もあったりで、ちょっとずつ便利になっていくようですね。京都市バスといえば運転が荒い・ぶっきらぼう・時間通りに来ない(これは仕方ないですが)というイメージでしたが、大分改善されました。それにしても京都市内は外国人が本当に増えました。もともと多かったですけどね。バスの運転手さんも英語とかちょっとは勉強しているんでしょうか…。
これまでは「洛バス」ということで100~102までの番号の系統が京都駅から金閣寺や銀閣寺、二条城などを走っていましたが、いよいよ急行系統乱発でございます。急行といっても道路が渋滞してしまっては意味があんまりないですからね、交通局の問題じゃないかもしれませんが、市内の渋滞はなんとかしてほしいです。
去年の4月に南北に走る通を走行する系統にラインカラーを導入するなど大幅なダイヤ改正を行いましたが、今回は中規模、といったところでしょうか。混雑・渋滞が激しい四条通(烏丸通~東山通)、東山通(清水寺付近)にはあまり手が付けられていないようです。今でも休日には大渋滞で車では近寄ってはいけない地域だと市民は認識しております。
あとは南部地域で地味に増便される系統もあったりで、ちょっとずつ便利になっていくようですね。京都市バスといえば運転が荒い・ぶっきらぼう・時間通りに来ない(これは仕方ないですが)というイメージでしたが、大分改善されました。それにしても京都市内は外国人が本当に増えました。もともと多かったですけどね。バスの運転手さんも英語とかちょっとは勉強しているんでしょうか…。
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