13日の金曜日
今日は11月13日(金)です。
「13日の金曜日」が不吉だなんて最近全然言わなくなりましたね。もともとは映画で日本では有名になったかと思うのですが、英語圏では「不吉な日」とされていて、Wikipediaさんにも項目があります。
13日の金曜日(じゅうさんにちのきんようび、Friday the 13th)は、英語圏の多くとドイツ、フランスなどの迷信において不吉とされる日である。忌み数の13と関係がある。
(中略)
「イエス・キリストが磔刑につけられたのが13日の金曜日とされ、キリスト教徒は忌むべき日であると考えている」という俗説があるが、正しくない。なお、当時はローマの暦とユダヤの陰暦が併用されており、福音書の日付は陰暦である。
(中略)
(中略)
13日の金曜日に関して、いくつかの説を挙げる。
キリストの最後の晩餐に13人の人がいたことから、13は不吉な数とされた。また、キリストが金曜日に磔刑に処せられたとされていることから、13日の金曜日が不吉であるとされるようになった。一説には、イヴによるアダムの誘惑も大洪水からノアが脱出したのもバベルの塔が壊されたのも13日の金曜日だと言われるが、聖書にそのような記述はない。
北欧神話では12人の神が祝宴を催していた時に、13人目となる招かれざる客ロキが乱入して人気者のバルドルを殺してしまったとされ、キリスト教以前から13を不吉な数としており、13日の金曜日についても伝説を持つ。それは魔女としてキリスト教に追いやられたフリッグが11人の魔女と悪魔を招いて毎週金曜日に悪事を企んでいたからだという。なおゲルマン諸語で「金曜日」を表す語は「フリッグの日」に由来する。
フィリップ4世がフランス全土においてテンプル騎士団のメンバーたちを一斉に逮捕したのが、1307年10月13日の金曜日だった。
だそうな。まぁ迷信の一つですし、最近は全然聞かなくなったなぁと思っていたのですが、いろんな説があるんですね。まぁ迷信ですから、信じる必要はないのですが、「おはよう朝日です」の占いコーナーに一喜一憂しているウメはやっぱり気になっちゃいます。何も悪いことが起きなければいいんですけどね。
何をもって「悪いこと」なのかはわからないのですが…。
フツーに無事に過ごせればそれで…。
だそうな。まぁ迷信の一つですし、最近は全然聞かなくなったなぁと思っていたのですが、いろんな説があるんですね。まぁ迷信ですから、信じる必要はないのですが、「おはよう朝日です」の占いコーナーに一喜一憂しているウメはやっぱり気になっちゃいます。何も悪いことが起きなければいいんですけどね。
何をもって「悪いこと」なのかはわからないのですが…。
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