【手話537】久しぶりの現場&手話(通訳)の学習方法
久しぶりに手話通訳現場に行ったら、「あぁ、やっぱり自分は手話通訳者なんだ」と当たり前のことを思いました。結構大変な通訳でしたが、やっぱり自分が生き生きできるというか、頑張れるんですよね。もちろん、独りよがりではいけないのですが。これからも現場にはでなきゃいけないな、と思います。ちゃんとした依頼があればいいんですけどね。
それと養成の方は書き忘れましたが、ロールプレイとか模擬通訳とか、やっぱり資格の無い人が本番に近い環境で学習できる環境を整えていくのが大事で、しかも教えられるだけではなく、自分で考え、(講師も含めて)お互いに指摘し合えるような学習・養成環境作りも必要です。それと、ろう者の自然な手話が読み取れる(自然な手話で会話できる)ように(講習会だとろう者も気を使って普段より手話が”優しく”なる←それに慣れてはいけません)学習者は、いや通訳者も工夫して、努力を続けないといけませんね。
« 京都の背骨開通! | トップページ | 全通研三重集会 N-Actionのつどいやります »
「【手話動画(新)】」カテゴリの記事
- 【手話647】北京オリンピックと手話通訳としてできることとは(2022.02.21)
- 【手話646】2022年初手話動画(2022.02.06)
- 【手話645】2021年も終わり(2021.12.13)
- 【手話644】42歳になりました(2021.11.04)
- 【手話643】手話通訳士実技試験!(2021.09.26)
コメント