ガラケー旅立つの巻

スマホ一本にしてからめっきり使わなくなっていて引き出しの奥に眠っていたガラケー「F-01E」ですが、日の目を見る時が来ました。思えば購入したのは2012年11月、ちゃんと記事にしています。

というのも、友人が使っているガラケーを落としてしまい、見つからない状態が続いているので、どうせ眠らせておくのはもったいない、お下がりで良かったら使う？と聞いたら快諾してもらったので差し上げました（スマホに変える気はもともとなかったようです）。

ウメが使ったのは結局１年にも満たなかったような気がします。発売日にいき勇んで購入したんですけどね。なんとまぁ34,020円も払っていたようです。それを約１年ほど眠らせてしまうウメ…いつか使うかなと思いましたが、ついに自分では使うことはありませんでした。

でも第２の人生を歩み始めてくれたのでよかったです。友人も喜んでくれましたし、誰かの役になったならそれで十分。ウメはケータイやスマホを買い換えるサイクルが早い（今は結構珍しく１年４か月同じスマホです）ので、旧機種はこうやって誰かにあげたり売ったり、お店に売ったりしています。これぞ循環社会です（おおげさ）。

今はフツーにガラケーを購入してもそれなりの金額しますからねぇ。昔の「１円！」が懐かしいです。まぁ、携帯やスマホは精密機器なのでそれなりの値段はしても良いとは思いますけどね。

皆さんもケータイ・スマホの紛失には気をつけましょう！