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2014年11月21日 (金)

うーん、このデザイン…

京通研(京都手話通訳問題研究会)の会報と一緒に、上部団体である全通研(全国手話通訳問題研究会)のパンフレットが入っていました。かったい名前ですが、別に通訳者じゃなくても入れますし、何だかんだでいろんな人がいます。くどいですが、ウメはここの若手会員グループ「U-35」の代表をさせていただいております。それで、そのパンフレットなんですけど…

Zentsukenpanhu

デザインされた方(絵を描かれた方)には大変申し訳ないのですが、「ザ!昭和!」な感じ…。おそらく内容からして一般の方向けに作られたものだと思うのですが、何だろう…もうちょっとシャレオツというか、今風というか、手話を知らない人が手に取るようなものにできなかったんだろうか…と思ってしまいました。

中身も全通研の紹介やら目的やら書いてありましたが、文字が多くて「誰に」対してのものかがちょっとぶれている感じ。手話のことをちょっと勉強している人に対してなのか、全く知らない人に向けてなのか、読んでもピンときませんでした。

もちっと図形化するとか、イラストを多用するとか、要点を絞るとか、逆にある程度手話について学んだ人に対しては別の簡単な冊子を用意するとかしたほうが良かったんじゃないかなぁと思います。偉そうなことばかり書いていて自分が「できるのか?」と言われれば「ごめんなさい」なのですが、一応会費もお支払いしている一会員の率直な感想なのでありました。

どうでしょう?街中でこれが配られたら手に取ろうと思いますか?キツイことを言うようですが、この業界、そういう視点で考えて欲しいなぁといつも思います。

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