一人天橋立 その1
京都府北部が誇る一大観光地、そう「天橋立」に行ってきました。「天橋立」と言えば「日本三景」の一つですね。あと二つはおわかりですか?今でも学校で習いますよね?
「天橋立」とは何ぞやと申しますと、「砂州」(さす)です。はい、私もわかりませんので、Wikipediaさんにお世話になります。
砂州(さす)とは、流水によって形成される砂の堆積構造。河口付近では、波と沿岸流によって形成される細長い堆積地形であり、海岸や湖岸の近くに見られる。岩石海岸が浸食されてできた砂や礫、あるいは河川から流れ込む土砂によって構成される。
この文章を読んでもなんだかよくわかりませんが、日本では結構珍しい地形だそうです。そして天橋立はその中でもキレイな松林と白い砂浜、そしてその美しい景観と伝説で有名ですよね。ウメは小学校の時に行った以来です。
天橋立と言えば、「傘松公園」という高台からの景色の方が有名ですね。俗に言われる「またのぞき」です。そうすると橋が架かっているように見えることで有名ですが、今回はそっちじゃなくて「砂州」の方に突入してきました。数回にわたって写真と共にその模様をお伝えします!
これは天橋立ではありません。ちょいと離れたところに車を止めて、海岸沿いにトボトボと歩き始めたところです。良い天気でした。
遊覧船でしょうか、お客さんを乗せた船が天橋立入り口?方面に向かっておりました。ウメはまだトボトボと歩いております。この辺りでちょっと暑くなってきました。この日は昼間は暖かかったんですよ。
やっとこさ入り口までたどり着きました。この橋を渡るといわゆる砂州です。左側は北近畿タンゴ鉄道宮津線の天橋立駅やお土産屋さんが並んでいる、いわゆる観光地っぽい感じの所です。右側が入り口。で、この橋…
テッテレーン。
船を通すために回転する仕組みになっているんですね~なかなか凄いですね~。先ほど追い抜かれた船が別のお客さんを乗せて旅立って行きました。さぁ、この橋を渡っていよいよ突入です。
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