手話は衰えてない…と思う
先日の夢は、保育園で子どもたちと一緒に遊んでいる、というか、楽しんでいるというものでした。何となく子どもたちにもいじられキャラで通ってきたところで目が覚めたウメでございます。
今でこそ手話をする機会は減りましたが、こう見えても手話通訳者です。今の仕事も手話通訳で採用されていますし、業務でも登録でも活動でも手話通訳をすることはあります。そういう意味では昨年度までよりは多少離れたものの、まだまだ手話との距離は普通の人よりは近いかな、と思っています。
時折職場に来てくれるろう者との会話、活動の会議などで会うろう者との会話、時折登録などで行く手話通訳の現場、(手話動画はどうだろう)、ずーっと手話で話す、手話のことを考えることは少なくなりましたが、うん、何となくですが大丈夫な気がします。
もちろん、油断せずに勉強したり、研修に参加したり、現場に出たり、ろう者としゃべったり…今後も努力を続けていく必要はありますが、(仕事に入る一ヶ月前から計算して)4か月ほど手話との距離ができましたが、自分の手話力というか、その辺りは衰えていないように思います。
もしかしたら自分の驕りかもしれません。でも、自分の手話通訳技術、知識に自信を持つこともとても大事。もし「あれ、落ちたかな」と思ったら、また自分が「手話通訳者です!」と自信を持って言えるようになるまでに回復させます。それにはやっぱりろう者と話す機会・通訳現場に行く機会を大事にしないといけないなぁ、と改めて思います。
このブログを見ていただいてる方と手話でお話しをする機会があれば、是非ウメの手話力がどんなものなのか、確かめてやってください。そして、ダメなら(できるだけ優しく(^_^;))ダメ出しをしてください。自分でも経験を糧にしてこれからも成長を続けたいと思っています。
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