新しくなった京都市バスの幕
前にも書きましたが、3月下旬から京都市バスは大幅なダイヤ改正を行いました。京都市内の南北の通りにラインカラーを導入して、底を走るバスの方向幕にも導入したわけです。写真はそのバスじゃ無い汗んですが、全てのバスの幕が新しいものに替えられた模様です(LED式のものは除く)。
系統番号は大きく見やすくなったのですが、行き先表示、特に側面の経由停留所の文字がフォントの関係か小さくなってしまったんですよね。写真のバスは比較的見やすい方ですが、循環系統などで複数の行き先(観光地など)が書いている場合はかなり小さいですね。なんだろう、ユニバーサルフォント?にこだわるあまりスペースを活用できなかった感じ。
番号も重要ですが、行き先もはっきりわかるようにして欲しいですよね。特に京都市バスはよくわからない観光客が乗ることが多いですから。ちなみに運転の荒さは…あんまり変わっていません。運賃は、4月から均一区間は230円になりました。そこそこの区間乗らないともったいないと感じます。
写真のバス、幕のバックライトが黄緑なのは、「最終バスより1つ前ですよー」という案内。最終バスだと赤のバックライトになります。昔は法律で決められていたそうですが、今でも結構多くのバス会社がこういう案内をしています。皆さん、知っていましたか?
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