北の大地へ その6「層雲峡 氷瀑まつり」
もう名前からして凄いですよね。「氷瀑まつり」。北海道の名峰、大雪山の登山口にもなっている層雲峡で開催されています。ここには温泉もあって旅館もたくさんありました。この氷瀑まつり、1976年に始まった結構歴史の長いイベントです。概要はWikipediaの記事をご覧いただくとして、頑張って写真を撮ってきましたので(デジカメ動かなくなるかと思ったら意外と大丈夫でした。その代わり写真ブレまくりでしたが)ご覧くださいませ。
入り口でございます。もう何だか恐ろしいところへの入り口です。ちなみに協力金として一人200円お支払いしました。運営も大変そうですよね。
入り口近くには旅行会社などが協賛しているかまくらみたいなものがあり、その中に氷像がありました。一番わかりやすそうなものをセレクト。わかりますか?ふくろうです。像にくっついているツブツブは小銭です。何か御利益があるのでしょうか?
氷瀑神社でございます。よくわからないですがとりあえずお願い事をしておきました。
こんなアトラクションもありました。チューブをレンタルして斜面を滑って楽しむというもの。見た目緩やかですが、滑ってみるとなかなか速度が出て楽しかったですよ。到着したのが少し早い時間帯だったので空いていてガンガン滑りました。
こんなステージも用意されていました。何でもここでウェディングをするそうです。こんな寒いのに???どうやってするんだろう?と思いましたが、時間帯があわずウェディングは見られませんでした。またさらに遅い時間に花火も上がるそうなのですが、そこまでいると帰りがかなり遅くなってしまうのでそれも今回はパス。写真に写っているのは今回お世話になった夫婦です。仲良いんですよね~うらやましい。ステキ。
大きな氷の建物の中は回廊になっていて、こんな感じの龍も。旦那さん、手を喰われています(笑)いや、食べられるように指示をしたのは私。
一番高い建物から見るとこんな感じ。ライトアップされていてキレイでしたよ~。前に見えるのが先ほどのステージの裏側です。しかしどうやってこんな造形物を作るんでしょうかねぇ。
これがお城をイメージしたもの。上にも上れますし、下から中に入れます。なんだか迷路みたいでした。スケールが大きい。そういえばいきなり関係ない話ですが中国人観光客が多かったです。
わかりにくいですが、真実の口的なオブジェがありましたので、手を入れてみましたが、至って普通の表情をしてしまいました汗 リアクション芸人の道は遠い汗
ハート型と腕を入れるところがくりぬかれていてカップルが愛を表現する写真スポットだと思うのですが、ここは毒男ウメ、一人で愛を表現してみました。自己愛。ちょっとキッスをするときの表情も演出してみましたが、おわかりいただけましたか?w
無料休憩所にはご当地上川町出身のスキージャンプ選手「高梨沙羅」さんの応援コーナーが。惜しくもソチオリンピックではメダルを逃しましたが、まだ若いですから、どんどん活躍していってほしいと思います。
最後は全景です。とてもキレイですね。もう暗いですし手袋越しなのでカメラがちゃんと撮影できずにブレまくるんですよね。これが一番マシな写真でした。
というわけで「氷瀑まつり」をしっかり堪能しました。そりゃまぁ~寒かったですが、重装備のおかげで寒さに負けることなく楽しめました。そして帰りも高速道路が一部通行止めで、往復共に長時間ドライブになってしまいました。運転手の旦那様、ありがとうございました。
帰りは遅くなってしまったのでファミレスでの夕食。
ハンバーグ&ステーキの「Victoria」というお店。初めて入りましたが、「BigBoy」系列のお店ということです。「BigBoy」なら関西にもありますよ~。遅い時間と言うこともあり、急にドリアが食べたくなってここでハンバーグドリアを注文したのですが、友達が頼んでいたカットステーキが美味しそうで失敗したなぁ…と。やっぱり肉。肉。
そして帰宅。本当にお疲れ様でした。車に乗っている時間が長かったですが、退屈することなく一日楽しみました。うん。良い思い出です。
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