鳥取県手話言語条例を学ぶ
あの鳥取県手話言語条例成立に大きく関わった鳥取県ろうあ団体連合会の石橋さんを講師に迎えての「ろう者と手話に誇りを持って」の講演です。
ごらんの通りたくさんの人が集まりました。関心が高いですね。そして条例が制定されるまでに沢山の苦労をされてきた裏話を聞かせていただいています。
様々なところとうまくやる必要があるんですね。障害福祉課、県議会、知事(今回は知事の影響は大きかったですね)、マスコミ、県民…条例制定までに6年かけて準備し、研究し、討論されたお話を聞いて、その苦労がしのばれます。
ですが、ろう者と手話の権利を守るために頑張って来られた話を聞いているととても素晴らしいなぁと思います。いや、思ってるだけじゃだめなんですよね。
鳥取と同じように、いや、良いところは真似て、さらに発展させて、地域の特性に応じた新しい運動をしていかなければいけないなぁ、と改めて思いました。
講師の石橋さんの手話も話し方も魅力的。皆さんばっちり引きつけられていますよ。いい学習会です。
(受付大変でしたけど汗)
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