「ついに」「とうとう」の手話
タイトル通りです。言葉として表現するかどうかはともかく、「ついに」「とうとう」といった意味の手話表現、みなさんどうしていますか?
表情や手話の動きで表現することはあるかと思います。いわゆる日本語にこだわらないパターン。もちろんその後の文脈によって違うでしょう。
あえて言語化する場合はどうするでしょうか。その後に続く文章が、良い意味と悪い意味で違ってくるかもしれませんね。
「とうとう三十路になってしまった」
「三年かかったがついに完成だ」
「成績が悪いと聞いていたが、ついに0点をとってしまったか」
どうでしょう?今、さっと思いついた例文ですが、手話表現はどうしましょうか。
「ついに」「とうとう」など、名詞や動詞と違って単独では使わない単語を(副詞になるのかな)迷わずうまく表現できるようになると、手話のレベルアップにつながりそうな気がします。
ちなみに漢字で書くと「遂に」「到頭」なんですって。へぇ。
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