ホテルでおしゃべり
山形市内に戻った後は、こんな感じで夜景を見たあと、24時間スーパーで買い出しをしたあと、ホテルの談話室で4人でおしゃべり。この時間がとても楽しかったんです。奈良青年部お三方のそれぞれのことや、青年部長の考え、ウメのこと、運動のこと、盲ろう者のこと、手話通訳のこと、しょーもない冗談などなど…。気がつけばあっという間に3時間が経っていました。
お恥ずかしながら、同じ近畿でも奈良の青年部の方々とはあまり交流がなかったので、得られるものがたくさんありました。何だろう、同世代だからこそ気兼ねなく話せたのかな、気を使ってもらっちゃったかな、とも思いましたが、ウメにとってはもしかしたら大会期間中で一番楽しかった時間かも知れません。こういう出会いが「次も参加しよう」っていう活力につながるんだなぁ、とひしひしと思いました。
奈良と言えば、今度近畿手話通訳問題研究集会(近通研集会)が奈良で開催される予定です。今から参加はほぼ確定(司会)なので、また彼らと、いや、集まった近畿のろう青年・U-35メンバーとたくさん話したいと思います。いやいや、その前に近畿ろうあ青年研究討論会(近青研)が神戸であるんですよ。大変ですが張り切って参加します。
部屋に帰ったらすぐおねむでした。さぁ、寂しいですが山形とのお別れが近づいています。
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