手話の反省
えー、自分でも何というか悔しいというか弱いというか、情けないというか、ガックリきた次第でございますが、それは何かというと通訳の課題を上手くできなかったこと。
余計な緊張をしてしまって、目線はうつろ、ロールシフトはできていない、補足ができていない…などなど、自分の手話通訳の悪いところがすごく出てしまいました。その時は情報保障というよりは自分の練習成果の発表という目的が強かったのですが、何であろうと駄目なモノはダメ。
自分でも手を動かしている最中にテンパって訳の分からないことをしているのがわかってました。はぁ。あれは自分でもダメだなぁ…と。
一つ良いアドバイスをいただけたのが「手話の音韻が中途半端」ということ。単語と単語のつながりがあやふやになっているので、メリハリもなくなっているし、2つの単語とも動きや形がしっかりできていない、ということでそれは「なるほど!」と。これは自分の手話するときの結構重要な課題でして、気にしてはいるものの他の人と比べると圧倒的に弱いなぁと実感しているところです。なめらかに、かつしっかりと表現できるようきちんと訓練しなくては!
まだまだ伸びしろはたくさん。たくさん経験して、もっと伝わりやすくなるよう努力します。
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