草加せんべいの由来
お土産に入っていた説明書きから。
草加せんべいの由来
草加せんべいにまつわる話として、次のような言い伝えがあります。今から約三百余年程前、寛永年間の頃、東京の北部草加の辺りにに現存する松原に「おせん」と云う名のお婆さんが団子の喫茶店を開いていたそうです。
或る日この茶店に立ち寄った一人の侍が茶のみ噺に話してくれたことを参考に、その団子を潰して薄く延し、よく乾燥して色よく焼上げ、塩味をつけてお客様に供した所、大変美味だと珍重されたので。その後この菓子に「せんべい」と云う名をつけて造り出したのが始まりだと云う事です。
なるほど。勉強になります。確かに米どころでもない埼玉の草加でせんべいが作られて名物になるというのは不思議な話ですよね。
個人的にはスタンダードな醤油味にのりを巻いたタイプが好きです。かったいやつ。
« バスクリンとバスロマン | トップページ | しかく 手話 »
「勉強します!」カテゴリの記事
- 勤労感謝の日(2018.11.23)
- コインランドリー(2018.07.15)
- Googleドキュメントで音声入力→文字起こし(2018.07.20)
- 埼玉の地図(2017.07.11)
- えいごのべんきょう(2017.06.13)
コメント