子は親の鏡
今日お昼にいったお店で配っていたのでもらいました。「子は親の鏡」という詩。「子供が育つ魔法の言葉」という本からの引用だそうです。
けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる
不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもはみじめな気持ちになる
子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる
親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる
叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる
広い心で接すれば、キレる子にはならない
誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ
愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ
認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる
見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる
分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ
親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る
子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ
やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもは、やさしい子に育つ
守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ
和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、この世はいいところだと思えるようになる
ウメには子どもはいませんが、とても良い文ですね。心にとどめておこうと思います。
« カチューシャを踊ってみたを見てみた | トップページ | Gがでた! »
「おすすめ」カテゴリの記事
- 『ろうと手話』読了(2021.12.14)
- だかれる枕を購入(2021.12.11)
- 渋沢栄一グッズを埼玉県聴覚障害者協会が発売!(2021.10.04)
- ぱくぱく君(2021.09.16)
- 日産 新型カキノタネ(2021.07.15)
コメント