AQUOSスマホ

NTTドコモは背面部に各800万画素のツインカメラを搭載し、本格的な3D撮影に対応したシャープ製スマートフォン「AQUOS PHONE SH-12C」を5月20日発売すると発表しました。docomoの夏モデル発表は5月16日なので、一足早い発表＆発売です。

 

 

背面にツインカメラがあることで3Dの撮影が可能、Androidのバージョンは2.3、そしてdocomoのスマホでは待望の前面カメラ搭載！画面解像度が540×960ドットで4.2インチでございます。さらに、ワンセグやおサイフケータイ、赤外線のほか、Wi-Fi機能やGPS、Bluetooth、も使えるという結構最強なスマホです。が、残念ながら（噂レベルですが）電池パックの容量が少ないらしいです…ってそこは大事すぎる…。背面にカメラ２つ（3D撮影機能）なんていらなかったから、そのぶん電池パックを大きくしてほしかった！

 

そしてSIMロック解除に対応しており、端末をモバイルWi-Fiルーターのように利用できるテザリング機能も対応！これもdocomoのスマホでは初ですね。パケット料金は上限が上がるようですが（定額データ通信では上がらず）、ノートパソコンと一緒に持ち歩くにはかなり便利です。

 

それだけに、電池パックの容量が気になるところです。