「人を助けたい気持ち」は時に身を滅ぼす
児童福祉施設で心の相談や生活指導の仕事をしているミドリ27歳です。最近、付き合っている彼とケンカになってしまい、なかなか修復の糸口がつかめずにいます。私は施設の子どもたちや友人たちから相談事を持ち込まれることが多く、人のために何かをすることが多いタイプ。私としては純粋に人助けをしたいという気持ちで彼らと接しているのですが、相談事が佳境に差しかかるといつも彼が横槍を入れてくるのです。たいてい、ここからケンカに発展します。人の役に立つという、この大きな仕事を彼はどうして理解できないのでしょうか。
ミドリさんの勢いもすごいですが、それをさらっとかわしながら的確に答えるアイコ先生の答えが秀逸です。ミドリさんを「むぐぅ」と言わせるくらい(これは想定Q&Aでしょうけど…)。
そして最後には「アイコ先生のお告げ」で締められています。そんな話あるわけない…と思うかも知れませんが、人助けが好きだとか、お節介を焼きがちな人にとっては参考になる話かも知れません。
何をするにもまず自分を大事にしないといけませんね。
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