失敗多し
ある手話を自分が読み取ったものを文字起こしする機会があったのですが、「あー」とか「えー」とか、余計な言葉が想像以上に入っていることに驚いてしまいました。そのときは緊張していたせいもあって、口もあんまり回っていなかった感じ(普段のウメを知っている人からすれば意外と思うかもしれませんが)。正直ここまで聞きづらいものになっているとは思っていませんでした。
何か大きな誤訳をしているとか、作り話をしているわけではない(と思う…)のですが、日本語的におかしい(同じ単語がたくさん出てきたり、主語と述語がなくて意味がおかしくなっていたり…)ものになっていたり。
逆に自分が表現するほうも、(先日も記事にしたかと思いますが)先読みの「何?」とか「どこ?」を間違えてしまって訂正したり、そもそも聞き取れなかったり…(これはどうしようもない面があったりするのですが…)。
ちょっとの油断がすぐ技術の低下につながってしまうんだなぁ~と、もっと実践をつまないといけませんね…。あとは場慣れすること。これですわ。「美しい日本語」とかの本を読めば少しは聞きやすいものになりますかねぇ。
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