妖怪手話いそがし
団体の職員をしていると、当然手話を使うことが多いのですが、最近手話をよく間違えます。
手話通訳のときというよりは、自分が手話を使って話すときに出てくる単語をよく間違えるんです。間違えるというよりも、2つの言葉を使って表す手話の場合、後に使う表現を先に出してしまう…という間違いが非常に多いと自分でも感じています。たとえば「大会誌」と言いたい場合/本/大会/という表現になってしまうのです。
ちょっと前まではあんまりなかったのですが、ここ最近は自分でも「あれ」って思うくらい。
自己分析をしますと
1.頭の中で日本語が強すぎて、手話に変換しきれていない
2.次から次へとしゃべろうとしている
3.純粋に技能が落ちた(←ひえー考えたくないですが…)
という感じでしょうか。もしくはちょっとオツムが疲れているのかもしれません。朝ドラ「ゲゲゲの女房」で「妖怪いそがし」というのに水木しげるさんがとりつかれるテーマの週が先週か、ありましたが、なんかそんな感じかも。
名付けて、妖怪手話いそがし。
いや、実際に水木さんほど忙しくもないんですけどね(^_^;)
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コメント
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あ、それもありますよ!特に自分の家の住所を書いているときに、区の名前と町の名前を一緒にしちゃうんですwパソコンでも「あたま」を「あまた」とか打っていて変換できない!って憤ってたり汗
投稿: ウメ | 2010年9月 3日 (金) 21時07分
今晩は。
2(次から次へしゃべろうとしている)。
ウメさんがどうかわかりませんが、
私は手話のときというか、何かを書いているときによくやります。
例「分かりません」と書こうとして、「分かませ」…あ(汗)
と、間の文字が抜けてしまうことがあります。
その感じとちょっと似てるな~と思いました。
投稿: usako | 2010年8月19日 (木) 23時09分