字幕屋は銀幕の片隅で日本語が変だと叫ぶ
ちょっとおもしろそうだと思いました。
![]() 字幕屋は銀幕の片隅で日本語が変だと叫ぶ 価格:735円(税込、送料別) |
洋画の日本語訳をされている方の本で、体験談からいろいろと書かれているようです。紹介ページから引用すると
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
映画の字幕翻訳は、普通の翻訳と大きく違う。俳優がしゃべっている時間内しか翻訳文を出せないので、セリフの内容を一〇〇パーセント伝えられない。いうなれば字幕は、「要約翻訳」なのである。映画字幕翻訳を始めて約二〇年、手がけた作品数は一〇〇〇本余りの著者が、外国映画翻訳の舞台裏、気になる日本語などについて綴る。
【目次】(「BOOK」データベースより)
外国映画の翻訳二種/第三の映画翻訳/映画字幕の作り方/吹き替えの自由と苦労/ちがって当たり前/驚異の語学力/おしゃべりなメール文/句読点の苦闘/そんなに叫んでどうするの―「!」の話/ルビと混ぜ書き〔ほか〕
映画ならではの、そして音声とは違った苦労がきっとあるんだろうなぁと思います。今度大きな本屋さんに行ったら買ってみたいと思います。
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やはりそうですか!なかなか本屋に行く機会がないのですが、次に行った時に探してみます!(本屋に行く夢なら今日見たんですけどねw)
投稿: ウメ | 2010年7月24日 (土) 19時17分
とっても面白いです。ぜひ、読んでください。
投稿: T_530000 | 2010年7月22日 (木) 07時42分