茹で蛙
結婚とは、カオ(女)とカネ(男)の交換である――。
まぁなんともすごい定義です。これは、心理学者の小倉千加子さんが著した「結婚の条件」という本に書かれているもので、当時(7年前)は一世を風靡したそう。
そんな彼女が続編「結婚の才能」という本を出版したそうです。”結婚したいのにできない現代の男女”について書かれてあるそうです。おや、これはウメは必読のような気がしてきました。で、著者へのインタビュー記事で、小倉さんは結婚できない人を「茹で蛙」とたとえて
蛙はいきなり熱湯に入れられるとジャンプするけど、ぬるま湯に入れると、少しづつ温度を上げても気付かない。のぼせて倒れるまでは、危機感もなく、茫洋と湯に浸っているだけ。“結婚したいけどできない”という、男女の多くのは、そこそこの仕事について、友だちも両親もいて、不安でも毎日はそれなりに楽しい。そういうぬるま湯の中にいるから、危機感がないし、変われない。
おぉーぬるま湯ですって。確かにおっしゃる通りです。なぜ蛙なのかはわかりませんが…。
こういう場合、一度茹でられるくらいが良いんでしょうか…。茹でウメ。
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