青年のすすめ終了
昨日は兵庫県聴覚障害者協会青年部との合同企画「青年のすすめ」を開催しました。ウメは兵通研のひょうごU-35(仮)の立場で運営側に参加させてもらい、当日はパソコン要約筆記をしておりました。
目玉は兵庫県の三団体の代表者(兵聴協・兵通研・県サ連)と、青年側の代表者(兵聴協青年部・ひょうごU-35・近畿ろう学生懇談会)とのパネルディスカッション。青年=というか若者がどんな悩みを持っているか、運動・活動とは何か、について話し合いました。
当日の運営はちょっとバタバタしましたが、それでも数十人に集まってもらい、なんとか大きな問題もなく終了。パネルディスカッションではちょっと話の焦点がボケてしまったり、言いたい内容が伝わらなかったり…と、うまくいかなかった面はありますが、初回ですからやったことに意義があるんだと思います。
後半は学生2人に運営を任せてのゲーム。ゲームというか、サークルでやる企画のようなものをやってもらいました。話したことない人とあるテーマを決めてお話しする…と字面で書いてしまうと簡単なのですが、これが盛り上がっている様子でした。若者メインで集まる企画で、こうやって強制的?に知らない人と話させられる機会ってあまりないですからね。
参加していただいた方、ありがとうございました。次の企画もやる!という雰囲気にもなり、活動が盛り上がりそうです。
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