指の潤い

文書を印刷したコピー用紙をめくるのに指が乾いてしまってめくれない…。あぁ、とうとう指の潤いも少なくなって来たのでございましょうか。でも指は絶対になめません。ペロリンチョしないのであります。指サックも苦手でアレをしても結局遅くなってしまうんです。

それでもどうしてもめくりにくかったので、紙を束ねて扇のように開いて一枚ずつカウントする方式に変えたら、これがあっさりいけるじゃないですか。最初からこうすれば良かった！

スーパーのレジ袋とかはまだ大丈夫なんですよ。紙、特にコピー用紙の場合だとたぶん細かな紙の成分が指についてさらさらになってしまっちゃったんでしょうね。

手タレの一種とも言える手話通訳者にとっては、手は商売道具ですから、大事に扱わないといけまへん。ハンドクリームとかでお手入れしましょうかねぇ。昔からささくれが多いんですよ。もともと乾燥肌なんですかね。