青年のすゝめ
来月26日、兵庫県聴覚障害者協会青年部と合同で「青年のすゝめ」という企画を行うことになりました。詳しくは兵庫県聴覚障害者協会のウェブサイトをご覧ください(このイベントの他にも多数の情報をアップしております~)。
この「青年のすゝめ」は、ビラを見ていただいたかわかると思いますが、先輩方と若い人たちのパネルディスカッションなど、堅苦しくなく学べる内容を企画しています。ウメもこの企画に参加させてもらって、当日も何かでバタバタ動いていると思います。
地域限定の話で申し訳ないのですが、時にはこういうお知らせもいいかな、と思って記事にしてみました。若い人たちに通訳・活動に興味を持ってもらうには、どんなことで悩んでいるんだろうか…など、ざっくばらんに話して、意見交換できたらなぁと思っています。
同世代の活動仲間、通訳者、手話学習者、やっぱりほしいですよね。なんとか増やせないか、いろいろがんばってみたいと思います。学習も大事ですが、楽しみもありつつ、良い方向に一緒に動ければとてもうれしいです。
ちなみに、協会の宣伝ついでで申し訳ないですが、震災を語るDVDや小松博さんの追悼エッセイ集も絶賛発売中!ホームページは定期的に更新していますので、ぜひ覗いてみてくださいませ~。
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