棚上げ・不完全法
ノーベル賞受賞者も実践しているという「棚上げ・不完全法」というものが紹介されていました。元々はプレジデントの記事だそうです。
詳細はリンクを読んでいただければわかりますが、どういうものなのかということで一部を抜粋します。
棚上げ法…すぐにはわからないことを後回しにして、できることからどんどん進む。そうしているうちに頭は回りだし、アイデアがわいてくる。はじめは虫食い状態だった論文や企画書でも、いつのまにか内容が充実していく
不完全法…ビジネスで一番重要なもの、それは計画の完璧な達成ではなく、まずは期限を守ること
「棚上げ法」や「不完全法」を実践することで、わからないことや、未達成なことがあっても、まずは全体の把握と期限内の完成を念頭に、一気に進むことが可能だ。
ということだそうです。確かに、研究や論文発表だけではなく、多くのことに当てはまりますね。特に文系人間に実践してほしいものだそうです。
そして日常生活の改善のコツとして下記の3つがあげられています。
1.わからないところは飛ばして進む
2.不完全になる勇気を持つ
3.いい加減を「良い加減」で使いこなす
うんうん。この3つを頭に入れて行きましょう~(^^)/
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