兵庫の手話
なぜか背景がたたみですが、気にしないでください。
兵庫に引っ越してきてから、手話関係で一番困ったのが兵庫の地名の手話。地名というのは引っ越せば覚えなければいけないものですが、手話に囲まれる生活をしているウメにとって、地名の手話がわからないというのは大変です。
それで、兵庫の地名は漢字通りに表現しないことが多くて、読み取れないことが続いてしまいました。時間が経って慣れていけばそれはそれで解決する(京都の時もそうでした)のですが、今や仕事も活動も兵庫に密着する身としては少しでも早く…。
というわけで、「兵庫の手話 本とDVDセット」お買い上げ。兵庫県聴覚障害者協会が製作・販売しているもので、本で地名や手話の意味と表現のイラストが手軽に確認でき、DVDでじっくり動きまで覚えられるときたもんだ。
これは助かりました。中には、そんなニッチな場所に行くことは…というのもありますが、それくらい網羅されています。兵庫も平成の大合併でずいぶん新しい市ができたようですが、旧町名とかの表現って残り続けますからね。
あんまり手話の本は買わない(そんなことを言っていいのか!?)ウメですが、これは納得でございます。
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