南京錠
皆さんご存じ「南京錠」。「軟禁錠」ではなく「南京錠」。
一般的にどこでも見かける鍵のシステムですよね。最近南京錠について考えることがあり…ってなんやねん!という感じですが、要するに通りすがりの人が南京錠の話をしていたのと、南京錠の鍵が行方不明になった件があり、「そういえばどうして南京錠ていうんだろう」と思った訳なのです。
さっそくWikipediaで調べてみたところ…
既に、江戸時代初期には伝来していたと考えられており、海外から伝わった「小さい」、「珍しい」という当時の意味で南京と名付けられている(他の用例: 南京豆、南京虫など)。南京錠が、現在の南京市の名産であったという意味ではない。同じく江戸期に発展した和錠とは対なす意味となる。
なるほど!中国の南京とは関係なかったんですね!「海外から伝わった小さいもの」という意味で「南京」ということだったんですね。南京豆も南京名産だと思ってたウメはビックリです…。
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