持ち込みビデオ
今日はお仕事の山場を終えたのでお休みをいただいて家でのんびりしています。
たまたまテレビを付けたら今度の衆議院議員選挙の小選挙区の政見放送がありましたので、30分ほど見ていました。小選挙区の政見放送なので、各政党の持ち込みビデオ。ちなみに大阪府で立候補している人たちのものなので、京都に住んでいるウメとは直接関係なかったりはするのですが、限られた時間でどんなことを言うのかなぁ~って。
2つの政党のビデオを見ましたが、やっぱり業界人として気になるのは聴覚障害者への配慮があるかどうかですね。どちらの政党も字幕がついていましたが、手話通訳は片方の政党しかついていませんでした。しかも通訳が付いていない方は字幕も流れるような感じで、ウメにとっては読みにくかったです。
各候補者が数十秒くらいで訴える様子に、なるほど、と思ったり、手話通訳したらどうやってやろうかなぁと思ってみていたり…。結構面白かったです。
今回の衆議院議員選挙は、小選挙区は政党の持ち込みビデオで、比例区は政党の責任でそれぞれ手話通訳を付けることができますが、義務ではありません。やっぱりあるには越したことはないわけでね…。
というわけで、時間を見つけて比例区も見たいと思います。
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