左肩脱臼した夢
今朝も不思議な夢を見てしまいました。
路線バスに乗っていたウメ。バスが橋を渡るために大きくカーブすると、ウメが座っていた席の壁が壊れ、ウメは河原まで一気にたたき落とされました。
激痛はしなかった(夢だから当たり前ですね)んですが、左肩を強打し、痛みを感じていました。なのにバスは何事もなかったかのように言ってしまう始末。
仕方がないので母に電話して来てもらうことに。すぐ近くの整形外科に行くことになりました。なぜか弟もついて来て。
そこの整形外科がすごく変わっていて、院長さんが独特な治療法をするところ。人気らしく、たくさんの人が待っていました。
しばらく待たされた後、治療室に案内されたウメ。院長さんが出てきてウメの左肩を触り「あー大丈夫。はずれただけ」と言い残し、去っていきました。
唖然としていると、弟子らしき若いお兄さんとお姉さんが登場。話を聞くとお兄さんが治療をするらしい。
「準備しますねー」と言われたので待っていると、お兄さんとお姉さんはおもむろに上半身の服を脱ぎだし、ストレッチ?というか絡み始めるではないですか?
な、なんの意味があるかもわからず、儀式は終了。お姉さんはあっさり去っていきました。
残ったお兄さんが白衣を着ていよいよ治療開始。ウメの体を触り、背中のとあるツボみたいなところが出っ張っているので強く押せばすぐ治る、との説明をうけました。その間、立ち会っている弟は爆睡。
で、いよいよ治療。お兄さんが「ふんっ!」と背中のツボみたいなところを強く押すと、あら不思議、左肩の痛みがスーッと取れたのです。
何だか不思議だなぁと思いつつ、まぁ吊ったりしないですぐに治ったので良かった良かった、と、待合室でお会計待ち。
良くなかったんです。さらっと「8980円でーす」と請求され、びっくりしました。ウメは思わず「保険が適用されてるんですよね」と聞くと…
「はい。うちの治療法は『世界遺産』なので。」
と訳の分からない説明を受けてしまいました。ま、法外な金額ではないし。すぐに脱臼が治ったしな、と思い支払いをして帰ろうとすると、院長さんがにじり寄ってきて…
無言で院長の名刺と診察券を渡されました(笑)
っていう夢だったんですけど、ウメは寝ているときにどんな思考回路をしているんでしょうかね。
ちなみに忘れないうちにネタにしよう、と思ったので、この記事はベッドの上でケータイで打ちました。サクサク打てちゃいましたよ。
夢って不思議。
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