重心を前後に
地下鉄で通勤するとき、またどこかに移動するために電車に乗るときにウメが心がけていること。
それは電車の発進・停止に合わせて自分の重心を移動させるということです。ちなみに立ち位置は、ドア付近または手すり・つり革に捕まれなかった場合は、進行方向に向かって垂直(よく景色が見える方)に立ち、足を少し前後にして、進行方向から計算すると60度くらいのナナメになるようにします。そうすることで、どの方向の揺れにも対応しやすい、と中学校の先生に教わりました。
で、いきなり話がそれましたが、電車の動きに合わせて重心を移動させる、というのはどういうことかと申しますと、電車が発進するときは後ろに向かって力がかかるので、その前にできるだけ前の方に重心を移動させておく。停止の時はその逆で、後ろの方に重心を移動させる。
ウメも毎回やっている訳じゃないのですが、ちょっと心がけるだけでもだいぶん違いますよ。荷物を持っているときなど、そうはいかないときもあるかとは思いますが、一度お試し下さい。
でも、きっと電車で毎日通勤されている人にとっては既に身についていることだと思ったりもします。
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そうそう、どちらかを前にするのがコツっすよ。まぁ、京都の地下鉄はそんなに揺れないけどね。
やはりここは驚異の通勤電車、新快速で試すべし!ですな。
投稿: ウメ | 2009年5月17日 (日) 22時36分
足を平行に置くより、どちらかを前にした方が安定感は増すね。
膝の柔軟性(ちょこっとだけ膝を曲げておく)があると、電車の振動に、より強くなります。
そんなん改めて言わんでも体感してるか
投稿: エビイモタロウ | 2009年5月15日 (金) 14時25分