こんな問題がやだ
毎週日曜日夜7時からフジテレビ系列で放送されている「熱血!平成教育学院」。
ウメはこの番組が大好きで、勉強にもなりますしユースケ・サンタマリア先生、助手の高島彩アナと生徒の掛け合いが面白くていつめ笑っています。
いやしかし、この番組に出てくる問題を小学生が解いているなんて、びっくりですねぇ。お受験ってすごい。
国語や社会系の問題ならウメはわかるのですが、算数の問題が出てくると??な感じです。
特に今日出てきたこんな感じの図形の問題はもういやになりますね。真面目に時間をかければ解けない問題ではないのですが「こ、これが何の役に立つのだ…」「メジャーで測ればいいんじゃいこんなもん」ということで思考回路が停止。
解答を聞くとはぁーと思うのですが、これは小学生は解けなくていいんじゃないかーと。専門のお方にお任せしたらいいんじゃあーないかと。
でもこういうのがスラスラと解ける子どもから未来を担う人材が出てくるのかもしれませんねぇ。
いやーこれは苦手だぁ
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コメント
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ウメにとってはとてもひねった問題でしたよ。解説を聞いてなるほど!と思いました。
確かにこれを合格するために解くのではなく、何かの発想のヒントになればいいんですけどね。
投稿: ウメ | 2009年6月 5日 (金) 23時27分
あまりひねった問題ではないので
こういうのを受験“テクニック”としてとけるのではなく、キチンとその場で思考をし解を導出させることができるのは意味があるのでしょうが…
解ける子供のかなりは多分受験テクニックの一つとして解いたにに過ぎないのでしょうねぇ
それが一番の問題かと
投稿: ○ | 2009年6月 1日 (月) 02時38分