青年と三重へ行く おかげ横丁の巻
予定ではおかげ横丁をじっくり散策するはずだったのですが、結構時間がオーバーして、とりあえずお昼を食べて、帰りがてらお土産やらを購入、ということになりました。おかげ横丁、ものすごい人出でしたよ!おそらくここで風邪のウイルスをもらったんだな…。んでもって、お昼ご飯は…
おかげ横丁では有名な「すし久」。ここの「手こね寿司」が逸品だとの紹介で、ここで食べることになりました。到着したときには18組待ちでした!が、お昼時を少し過ぎていたこともあり、意外と早く席に通されました。
店内にはおひな様もありましたよ。この写真はウメのデジイチに興味を持った友人が撮影したものです。いかがでございましょうか?ウメよりウデが良いような気もしますが…。
というわけで、これがウワサの「手こね寿司」です!ウメが注文したのはこれに赤だしと1品つく「梅」。ウメだけに梅というわけではなく、これでも1,050円と良いお値段しますし、竹になってもおかずが増えるだけみたいなので、梅で十分!ということです。やはり庶民は梅!ウメ!ですね。
お味ですが、これがまた非常においしかったです。ご飯の味付けが絶妙で上に乗っている赤身も新鮮でおいしかったですよ(でも取り忘れられた骨で歯ぐきをぶっ刺しましたが…痛かった…)。少々上げ底だったこともあって、ペロリといただいてしまいました。大盛りを頼んだ友人がいたのですが、まさにてんこ盛りって感じでしたよ(写真撮ればよかったなぁ)。左に写っているのはウメのケータイストラップ…あぁ、見切れてしまった。
「すし久」の前に置かれてあった梅の花の鉢を撮影してみました。まだ蕾のものも多かったですが、こんな感じで花が咲いているものもあってなかなか良かったですな。ウメと友人は梅の鉢に向かってカメラレンズを向けて構図などを決めて撮影ばかりしていましたよ。今ひとつピンとくるのは撮れませんでしたが…。
そして忘れてはならないのが赤福本店!例の消費期限偽装以降だいぶ時間が経っていることもあってかなり盛況でした。ここで「赤福ぜんざい」を…と思ったのですが、さきほどの手こね寿司でお腹は満たされていて、さらに絶対食べたいものの分を空けておきたかったのと、ものすごい行列で時間もなかったので、撮影するだけにしておきました。本店らしい厳かなたたずまいですね。ここでも昔は巻き直しが行われていたんでしょうか…(と蒸し返してみる)。通行人がどうしても写ってしまうので、ぼかし加工をしてあります。こんな時代ですから気をつけないとね。
絶対食べたかったモノがこれ!「松阪牛串」です。これは上で1本500円、他に特上800円、特選1,300円(1日20本限定、ウメが行ったときは売り切れていました)もありましたが、上でも十分。さすが松阪牛!ジューシーでお肉のうまみたっぷりでございましたよ。あっという間に無くなってしまいましたが、これくらいの方がありがたさが分かるってもんですよ。
というわけで、いろいろあって結局次の日風邪を引いた三重ツアーでした。帰りは京都駅で解散したのですが、そのまま全員でみやこみちにあるお店に行って(いやな思いをして)晩ご飯を食べ、そして解散!でした。いやーなかなか楽しい時間でした。手話でたくさんおしゃべりできましたしね。
でもウメが手話の単語を間違えることが多くてたくさん注意されました。手話に限らずなのですが、最近言い間違いが多いんですよね。うーん、脳が疲れているのかしら…はやく休息を取らなくては…。うたた寝…。
« 青年と三重へ行く 鳥羽水族館の巻 後編 | トップページ | 20円とか100円とか »
「街・土地」カテゴリの記事
- コンパクトなホテル(2022.03.26)
- イトーヨーカドー和光店は進化します(2022.02.18)
- ヨコハマへ(2022.02.27)
- 和光丸山台のヤオコーに行きました(2022.02.01)
- 1月の大雪(2022.01.23)
コメント