青年と三重へ行く 近鉄と鳥羽駅周辺の巻
というわけで、もう結構前になりますが、2月7,8日に京都の青年部の皆さんと三重県へ行って参りました。ただの旅行ではなく、青年部企画の「青年フォーラム」ということでした。メンバーはウメを含めて8人。聞こえるのはウメだけ。さぁ、どんな行程になったのでございましょうか。写真を交えながら数回にわたってご紹介します。ちなみに三重関係の写真は新しいデジタル一眼で撮影したものを縮小しました。縮小しすぎて良いか悪いかわかりませんね…。
京都駅から載りましたのが、近鉄特急「伊勢志摩ライナー」。これは鳥羽駅で撮影したものです。昨年三重で行われた全通研冬集会の時にも乗りましたが、やはり快適ですねぇ~。で、今回は前に乗ったときもさらに快適でした。それは…
そうなんです。窓がとても大きく、コンパートメント席になっている「サロンカー」だったのです。椅子はリクライニングはしないものの、ご覧の通りかなりゆったりとしていて、向かいと横の席以外は完全に仕切られた感じです。足下もゆったりしていて、大きなテーブルも備え付けられています。写真には写っていませんが、カーテンは電動式です。行きは6人だったので2+4人でちょうど良い人数でした。手話でしゃべるにはもってこいでしたね。
というわけで、鳥羽駅に到着いたしました。鳥羽に来るのは初めてです。鳥羽といえば鳥羽一郎~と一人思いながら、初日は講演だったのでその会場に向かいました。講師は三重ではかなり有名なあのお方。ウメも個人的に存じ上げている方ですが、講演の内容、とてもよかったです。勉強になりました!
これは鳥羽駅近くのハロー、というショッピングセンター。中にジャスコが入っています。ここで夜の交流会の買い出し。地元の人にとってはなじみの場所なのでしょうが、ウメにとっては珍しかったのでつい撮影。百五銀行があるのが三重らしいですね。
遠景からですが、これが宿泊した鳥羽シーサイドホテル。まさにシーサイドでございます。これが大きいホテルで、大浴場が3カ所、収容客数も1,000人を超えるというすごいホテルでした。夕食・朝食ともにバイキングでしたが、普通のバイキングでは味わえない海の幸やステーキなどが食べ放題!でもなんかどこでも食べられるものばかりお代わりしていたような…中華風玉子スープとか…。
お風呂は2つ入りました。オーシャンビューでなかなかいい感じでしたが、もしかしたら温泉じゃなくて普通のお湯だったのかもしれません…。
ホテルに行くときに慌てて撮影しました。なんだか全然分からないですね。一応今話題になっている「かんぽの宿」です。深い意味はございません(^_^;)
ホテルの部屋から撮影しました。鳥羽といえば鳥羽水族館とココ。ミキモト真珠島です。日本で初めてミキモトさんという方が真珠の人工養殖に成功した、ということだそうです。この島には真珠のことがいっぱい…だと思うのですが、入島料が1,000円以上したので立ち寄らずスルー。ミキモトさん、ごめんなさい。
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