知らなくても昭和生まれ
伊藤博文の千円札の現物を初めて見たと職場の人に言ったら、えっ!って、ビックリされました!んでもって「ブログ用に写真撮る?」とオススメしていただいたのでお言葉に甘えてパチリ。
この伊藤博文の千円札が、昭和38年11月1日発行。この次の夏目漱石が昭和59年11月1日発行、ということで、ウメが5歳の時までは伊藤博文の千円札(あと、聖徳太子もありましたが)しかなかったわけで、それなら見たこと無いはずはないんですが、記憶に残っていません。ま、5歳まで千円札に触れなかった健全な庶民派育ちということでご納得いただけますでしょうか。
もちろん今でも使えるそうなので、自分が持っている千円札と変えてもらおうかと思いましたが、結局使わなくてボロボロにしてしまいそうなので、やめておきました。もったいなかったでしょうかね?
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>ristaさん
ウメも販売員をしていたので見る機会はあったのかもしれませんが、見たこと無かったですねぇ。干支の同じ同期…うひゃひゃ。
>crayonさん
記憶はないですが、見たことはあったのかもしれませんねぇ。うーん。それにしても悪い思い出がたくさんありますねぇ(笑)
>○さん
子どもは重いお金の方が好きだったりしますからねぇ。それで騙されていたなぁ…。
投稿: ウメ | 2008年4月13日 (日) 16時06分
○さん、そうですね。もしかしたら、私と同世代かな?
500円札の岩倉ともみさん1枚、毎月のおこづかいでした。
レジから失敬するにしても聖徳太子さんだと金額が大きいから売上金の計算でばれるに決まっているし、伊藤博文さんなら間違えてお客さんに一枚多く渡してしまった、とこじつけば大丈夫だろうかと小学生でも悪企みを考えてばかりでしたっけ。
投稿: crayon | 2008年4月11日 (金) 12時40分
500円札二枚の方がうれしかった子供時代
投稿: ○ | 2008年4月11日 (金) 12時25分
ええええええーっ!ウメダスさんは伊藤博文さんの千円札見たことないのですかー!?
昭和59年といえば、私は小5のときでしたね。両親のスキを見てお店のレジからこっそり1枚か2枚、失敬し、友達と軽食屋さんでかき氷代に伊藤博文さん。お年玉に伊藤博文さん。
懐かしい思い出がいっぱい詰まっているデザインです(笑)
昭和60年からは夏目漱石さんにバトンタッチ、ほとんどの若い世代は夏目さんですよね。
投稿: crayon | 2008年4月11日 (金) 11時35分
初めて見ましたー☆
ちなみに以前販売員として働いていた時、
会計時に5000円のコインを出された方がいてビックリしたことがありました。
もう1つビックリは、今年度から正職員で仕事を始めたのですが、
同期に干支の同じ子がいました…orz
とうとう平成生まれと働くことになるとは…。
しかも、同期w
投稿: rista | 2008年4月11日 (金) 11時11分