北原白秋記念館
福岡県柳川市は詩人北原白秋生誕の地でもあるということで、白秋の生家と記念館があるのでそこにも行って参りました。
生家は公開されており、畳の上にも自由に上がれるようになっていました。ウメはあまり北原白秋の作品を知らないのですが(この辺が文学青年とは言えないところ)、なんとなくこんな家で過ごしたんだろうなぁという感じです・・・って説明になっていませんね。明治時代の商家を知る上でも重要な建物だそうで、確かにそんな感じも漂っていましたね。
ここで数々の作品を生み出したんですねぇ。ウメもいつか偉いことをしでかしたら、パソコンとかキーボードとか展示されたりして・・・ってされるわけないか。
時期が近いこともあって、おひな様が展示してありました。これは綺麗でしたねぇ。ひな壇の周りに珍しい飾りがつり下げられています。名前は・・・失念してしまいました。全然ダメですねぇ~文学関係は疎すぎて・・・。
白秋はたくさんの作品を残しましたが、その中で学校の校歌を結構書いているそうですね。記念館にその一覧が展示されていましたが、結構有名な学校もあってビックリ。作詞家としても活躍されていたんですな。童謡でも「からたちの花」「この道」「待ちぼうけ」「あわて床屋」など、有名な作品が数々・・・、おぉーいや専門外のことだとウメは全くだめですね。あ、でも「あわて床屋」は知ってますよ。「にほんごであそぼ」で歌われていたのを耳にしていましたから。「チョッキンチョッキン、チョッキンナ」ですよね。
少し、すこーし、白秋のことを知ることが出来たような気がします。本当はもっと勉強してから行くべし!ですね(^_^;)
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