ドラえもんの最終回
「電池切れで動かなくなったドラえもんが、35年後にロボット工学の研究者になったのび太によってよみがえる」
ドラえもんのこんな最終回を聞いたことがあるでしょうか。これは原作者の藤子・F・不二雄さんが書いたものではなく、とある男性が勝手に描いて販売していた最終回だったそうです。この度この男性が謝罪をし、本の売上金の一部を払ったとのこと。
ドラえもんの最終回と言えばその他に諸説あります。
「のび太は植物人間で、今までのストーリーは全て夢だった」
「ドラえもんが航時法違反で逮捕される」
「時空法が改正され、過去で未来の道具を使うことが禁止される。そしてセワシがドラえもんを未来につれて帰る」
などなど・・・長く愛される国民的アニメだけに様々な節がありますが、原作者の藤子・F・不二雄さんは「悲観的な終わり方にはしない」と公言しているそうです。でもみんなに愛されるドラえもんの最終回なんて見たくないですよね。
最終回が読めないアニメといえば国民的アニメの「サザエさん」もそうですよね。むしろ終わりにしないでずーっと続けて欲しいアニメですが、もし、もし、最終回を作るならどのようなものが良いでしょうか。「サザエとマスオ、ついに離婚!」・・・ゴシップみたいだなぁ。
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おもしろい!ワカメが夫の浮気に悩む姿、何となく想像できます。結構彼女デリケートですからね。
のりへいさんというのは波平さんですか?ノリスケさんですか?混ざってますね(笑)どちらにしてもカツオ君大活躍です。
投稿: ウメ | 2007年5月31日 (木) 00時18分
さざえさんについては、カツオが中学生になり急に学力がついて進学校の高校に入り、大学は医学部に入り、立派なお医者さんになる。ワカメはお年頃になって一般サラリーマンと結婚し、幸福そうでありながら実は夫の浮気に悩まされつつ生活をする主婦になる。熟年離婚してしまった姉のサザエさんの生活を支えながら甥っ子のタラオを弁護士にして、ワカメの旦那を裁く。
のりへいさんが重病になってしまうが、腕の良いカツオの治療を受けみごとに社会復帰できてしまう。
投稿: いちご | 2007年5月30日 (水) 16時29分