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2007年4月29日 (日)

PHSとシティホン終了

NTTドコモは、現在提供しているサービスのうち、PHSを08年1月7日に、シティフォンを08年6月末日に終了することを発表しました。

ドコモのPHSと言えば、かつてはNTTパーソナルのPHSとしてDDIポケット(現ウィルコム)と激しいサービス合戦を繰り広げていましたよね。ウメも高校生の頃NTTパーソナルのPHS、ピッチを持ったことがあります。

それが携帯電話の普及であっという間に数を減らしてしまい、今ではドコモのPHSを持っている人は40万人チョットだそうです。それでもまだいる方でしょうか。同じくPHSのウィルコムはデータ通信や通話・メール無料でがんばっており、加入者を増やしています。

一方、シティフォンというのは聞き慣れないかもしれません。これはNTTドコモの関東・中部・関西でサービスを展開している1.5KHzの携帯電話サービスです。当時携帯電話の契約が爆発的に増えて都会ではつながらなくなったり、音が悪かったりしましたが、このシティフォンは開いている周波数の電波を使ってエリアを限定して始められたサービスです。

ドコモが使っていた800MHzのものよりも音がよく、料金も安かったのですが、iモードができなかったり、エリアが限定されていたりであまり普及しませんでした。P158とかいう機種がありましたよね、確か。

どちらのサービスも加入者が減っており、ドコモの経営資源をFOMAに集中させるための方針だとのこと。両サービスを利用している人にはFOMAの電話機を無料で提供するそうな。いいなぁ。

でもPHSはともかく、シティフォンをいまだに使っている人はいるのでしょうか・・・。

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携帯・スマホ」カテゴリの記事

コメント

昔のPHSのマップって思いっきり丸が重なっているような感じでしたよね。それだけ基地局の出力が高くなかったのでしょう。
今ではデータ通信用にウィルコムががんばっていますが、やはり携帯に押されていますね。
国王様はどこにいても居場所がわかるようにGPS付の携帯を献上しなくてはいけませんね。

でもウィルコムのPHS、安いんですよね。ものによってはまだまだイケルと思います。

どんな田舎でもつかながる携帯電話の普及でPHSの利用者が減ってしまったみたいだねぇ。
DoCoMoのPHSエリアマップを改めて見たら、町や村はもちろん圏外、市内であっても合併する前の地域も圏外。
使えるところが市街地に限られ、使い勝手が悪いからでしょうか。
うちの国王さまも去年まではDDIのピッチだけど、DoCoMoに転向。
国王さまなんだから、小笠原の母島や沖縄本島から東へ400キロの北大東村、すなわち沖の鳥島までわずかな距離の位置とか最果て地でも世界各国のバイリガル教育先進国視察のとき国策連絡に必要だもんな〜(笑) そういえば、職場のみんなも全員携帯なのでピッチはもう過去のものになったかもね〜。

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