京都で取材
昨日・今日と、京都の大谷大学というところで全国手話通訳問題研究討論集会(正式名称あっているかな?)が開かれました。昨年は山口で開かれたものが、今回はなんと奇遇なウメの住んでいる京都、ということで近いところで取材に行って参りました。
ちなみにこの集会の感想手話バージョンは明日公開予定です。(もう録画済みなのですが間隔調整で明日アップします。そんなこともしています。)
初めて参加しましたが、いやー良い経験になりました。ウメは担当の7つの分科会を回ったのですが、「あ、この分科会にゆっくりいたいなぁ」とか「発言したい」と思えるようなものがいくつもあってもどかしい気持ちもしましたね。まぁ取材という仕事なので仕方がないのですが。
写真もバシバシ撮ってきました。腕がイマイチなので数で勝負!ということで今回も300枚ほど。このうち何枚マシなモノがあるのでしょうか・・・。お昼休みなどには日聴紙や季刊みみの販売のお手伝いもして、以前働いていた某家電量販店の時の気分を思い出したりなんかもしちゃったりして、いろんなことができて充実していました。もっと売りたかった。
ウメの地元、川越のメンバーも来て久しぶりの再会。川越市に専任手話通訳が2人採用されるまでの流れをまとめた本とDVDのセット「わたしたちの声が届くまで」の販売も微力ながらお手伝いしました。この冊子、いいんですけどねぇ、 DVD付きで1,000円と格安なんですよ~。(ここでも宣伝)
ただ、残念なことはウメの家から会場まで地下鉄で一本。いつもの職場の最寄り駅の2つ向こうなだけなので、「取材に来たぁー!」という感じがしなかったこと。まぁラクでいいのですが、引っ越してきたばかりなので地元でもないし、旅行気分も味わえないし、なんだかなぁと。でも終わって疲れて帰るときはラクでした。荷物も少なかったし。
参加した皆さんは青い腕章をつけてカメラを提げたウメを見かけた人がいるかもしれません。だいぶ記者っぽくなってきたでしょうかねぇ。
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