バスロケ
京都市内を動き回るのに欠かせないないバス。京都市内は市営のバスが縦横無尽に走っています。歩いていてバスを見ない日はないくらい。
本数も多く便利には便利ですが、特に土日や観光シーズンになると道路が大渋滞して時間が読めなかったり、ものすごく時間がかかったりして大変なこともしばしば。バス停の時刻表なんてあてにならないことも多いですよね。
京都は碁盤の目のように道路が通っていて、大きな通りをバスが走っていくわけですが、大きな交差点のバス停名はこういうバスロケ、略さないで言うとバスロケーションシステムが導入されています。
京都に限らず町中を走るバスなら導入されているところは多いとは思いますが。
まぁ要するに次のバスは今どこにおんねんってことですよね。電波かなんかで受信してバスの接近を知らせるってわけですよ。いつバスがくるかわからなくてイライラしなくてすむわけですねー。
いやー便利になりました。京都は観光客など慣れない人がたくさんやってくるので親切な感じです。運転は昔は荒くて有名でしたが、今はマシになったとのこと。確かに乗ったときもゆーっくり走っていました。サクサクいこう、サクサク。
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